愛と希望と夢がつまったオタクの宝物「オタグッズ」かつて私の所有荷物の大部分を占めるのが「オタグッズ」でした。
オタグッズを処分しないと憧れの「ミニマリスト」にはなれない!!
2年前の引っ越しをきっかけに覚悟をきめて、今日まで定期的に処分してきました。
それでもまだ処分しきれてない「オタグッズ」
処分しやすものやら、手間のかかるものまで。大量にあったので処分するのにめちゃくちゃ労力がかかりました。私が処分する時に調べた一例です。
グッズの処分方法(一例)
CD&DVD
小さなお店できるくらいの在庫数だったので、CDの処分が1番大変でした!!
発売されるCDによったら、ムダに豪華なデカいパッケージだったりする物もあったので。
購入したら格安でもなるべく早く売ったり、譲ったりするべきでした…
- SNSでファンの人に譲る
【メリット】それを手にすることで喜んでくれる方がいる
【デメリット】個人情報お互い知られる可能せいがある - フリマアプリ、オークションアプリでお安く譲る
【メリット】喜んでくれる方いて、収入を得れる
【デメリット】発送までの準備に手間がかかる - 買取業者に依頼する
【メリット】持って行く、送るだけなのでラク。値段がつかなくても引き取ってくれる。
【デメリット】近くに店舗がないとガソリン代や交通費がかかるかも。宅配の場合、配送するのに手間がかかる。 - リサイクルに出す
調べたところ「三星化成工業㈱さん」が取り扱ってようです。 - 寄付する
たとえば…「UNITED EARTHさん」「シャンティ国際ボランティア会さん」etc
【メリット】社会貢献できてうれしい
【デメリット】全てのCD、DVDを寄付できるわけではない - 自治体のゴミ回収日に出す
【メリット】費用がかからない
【デメリット】分別に時間と手間がかかる
雑誌・ポスターなどの紙媒体
思い入れが深いものは、手放す前にスキャンや写真を撮って「データ化」することをオススメします!
- SNSでファンの人に譲る
【メリット】それを手にすることで喜んでくれる方がいる
【デメリット】個人情報お互い知られる可能せいがある - フリマアプリ、オークションアプリでお安く譲る
【メリット】喜んでくれる方いて、収入を得れる
【デメリット】発送までの準備に手間がかかる - 買取業者に依頼する
【メリット】持って行く、送るだけなのでラク。値段がつかなくても引き取ってくれる。
【デメリット】近くに店舗がないとガソリン代や交通費がかかるかも宅配の場合、配送するのに手間がかかる。 - 自治体のゴミ回収日に出す
【メリット】費用がかからない
【デメリット】分別に時間と手間がかかる
写真
- データ化して残す
「カメラのキタムラさん」「節目写真館さん」で写真のデータ保存のサービスがあります - SNSでファンの人に譲る
【メリット】それを手にすることで喜んでくれる方がいる
【デメリット】個人情報お互い知られる可能せいがある - フリマアプリ、オークションアプリでお安く譲る
【メリット】喜んでくれる方いて、収入を得れる
【デメリット】発送までの準備に手間がかかる - 自治体のゴミ回収日に出す
自治体によっては透明のゴミ袋指定もありますよね。
写真を見られたくなかったら、上下写真の裏側にしてガムテープでぐるぐる巻にする、
漂白剤に漬けて真っ白にしてから捨てるのもありだと思います。
【メリット】費用がかからない
【デメリット】分別に時間と手間がかかる
ペンライト・うちわ
- SNSで使ってファンの人に譲る
【メリット】それを手にすることで喜んでくれる方がいる
【デメリット】個人情報お互い知られる可能せいがある - フリマアプリ、オークションアプリでお安く譲る
【メリット】喜んでくれる方いて、収入を得れる
【デメリット】発送までの準備に手間がかかる、大きさによったら送料があがる - 自治体のゴミ回収日に出す
【メリット】費用がかからない
【デメリット】分別に時間と手間がかかる - 〈番外編〉? まだ点灯するペンライトは停電など時に非常用として置いておく。
サイン
これは私の個人的な考えですが・・・
絶対に売らない、譲らない。保管し続けるか、処分するかのどちらか。
サインは推しが自分のためだけに書いてくれるもの。一瞬でも自分のためだけに時間を使ってくれたもの!他の人に譲るだなんて、推しに失礼だと思う ←私、キモっ笑
カメラ
撮影用のカメラは推しを撮らないなら、ただの鉄くずです。
- フリマアプリでできるだけ高値で売る(元値が高いから)
- 買取業者に査定してもらい売る
今回処分したオタクグッズ
伝説のK-HipHopグループ「ILLIONAIRE」のキャップのコレクション。毎回新作がでるのを楽しみしていました。運良く2個、サインを書いてもらうとができました涙
このキャップ眺めていると色んなことを思い出されます(遠い目…)残念ながら現在は解散しており個人でそれぞれ活動しています。←しったこっちゃないですよね、すみません。
今回はレアなキャップ、サイン入りのキャップ、普段着用の4個を残します。日本では需要がないので(失礼)、それ以外は自治体の「可燃ごみ」に出すことにします。
さいごに
無理して手放す必要はないです。どうしても捨てれない!ってものがあってもいいと思います。また次回の時に検討すればOKですよ!!(だからイッキに片付かない)
捨てようと思っていた半分しか処分できなかったけど、憧れのミニマリストに少し近づいたと思う!!!
この先、新たな推しと出会っても、もう絶対グッズは買へん!って決めてます!!
ものを減らすことはしていきたいけど、増やすことはしたくない!!
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