通信講座で「ペット(動物)介護士」の資格の勉強をしました(合格しました)

愛犬ぴーち12才。彼のために「動物(ペット)介護士」の資格を取るために通信講座で勉強をしました。テキストすべて読み終え最後の課題も終了!でも認定試験はまだ受けてなく、もう少し復習をしてから受けようと思っています。

久しぶりの勉強。集中力・記憶力が劇的に落ちてて凹みました(笑)何回テキストを読んで、書いても覚えられない、、、。
40代半ばになると仕方のないことなんかな、、、悲しい。でも、最後まで勉強しきったことはとても自信につながりました!!!

前もっていっておくのですが、「介護士」=「老犬」の勉強ができるのかと思っていたけど、犬・猫の一般的な飼い方、病気、接し方についての講座で「老犬老猫」のことは十分に勉強できる講座ではなかったです。

受講講座の選択を間違ってしまったようです。。。あ、でもしっかりと犬猫の事を学べれる講座でした!

動物(ペット)介護士の資格とは

動物(ペット)介護士の資格は民間資格です。↓いくつかある講座の一部です。

資格名認定講座料金
ペット介護士がくぶん ペット介護士養成講座 39,900円
(一括払い)
ドッグヘルパー日本キャリア教育技能検定協会 ドッグヘルパー講座 44,000円
(※キャンペーン価格時)
老犬介護士日本キャリア教育技能検定協会 老犬介護士養成専門講座 77,000円
(※キャンペーン価格時)

勉強・資格を取ろうとおもった理由

  • 愛犬の老化・老後生活をサポートしたかった
    最近、病院にお世話になることが増えてきたし、見た目もだいぶお爺ちゃんになってきました。ぴーちには元気に長生きしてもらいたいので、老犬の健康管理、寝たきりになった時、痴呆症になってしまった時の正しい介護の方法を身につけたいと思っていました。

私が受講した講座

がくぶん」の「ペット介護士養成講座」です。

  • ガイドブック 1冊
  • テキスト 5冊
  • サブテキスト 2冊
  • 掲出課題集
  • DVD 2枚  他
この講座で学べる事(犬・猫)
  • 犬猫の基礎知識
  • 病気、健康管理
  • 飼い方、しつけ
  • グルーミング

テキスト終了毎に課題(テスト)を受けてちゃんと理解できているのか確認できます。解答用紙を送って先生に採点もしてもらえて、コメントももらえます。いつもびっしりとコメント書いて頂けてとても嬉しいし、次も頑張ろう!って思えます。

この講座に適している人(あくまで私の考え)
  • これから犬・猫を飼う予定のある人
  • 子犬子猫〜成犬成猫(老犬除く)を飼われている人
  • 飼育してないけど犬猫が好きな人
この講座に適してない人(あくまで私の考え)
  • 老犬老猫について介護の勉強をしたい人

学習期間

私の受けた講座の学習期間は6ヶ月とされていますが、勉強に使える時間は人それぞれなので一応めやすとしてですね。私は2月から勉強をはじめたので約4ヶ月くらいです。認定試験をまだ受けてないので、もし不合格だと勉強期間はのびますね(笑)そうならないように頑張ります!

通信講座のメリット

  • 教室に通わないくていいので自分の空いてる時間に自宅で勉強できる
  • 自分のペースで勉強を進めることができる
  • 勉強終了後もテキストを読みかえして活用できる

通信講座のデメリット

  • 疑問点をすぐに聞けない、解決できない(疑問・質問用紙を送れば回答はもらえる)
  • 必ずやらなくてはいけないという強制力がない
    私も途中でダレてしまって1週間くらいテキスト開かなかった時もありました(笑)

まとめ

今回私が受講した講座は、私が勉強したいことの範囲が少なくその点に関しては残念だったけど、犬・猫について知らなかったことがたくさん書かれていたので、とても勉強になりました。犬との関係がより一層深くなった感じがします(本人(犬)いつも通りだけど、飼い主が勝手に笑)

動物介護士の資格・勉強できる講座はいくつかあるので、自分が勉強したいことをちゃんと学べる講座を探すことが大事ですよね。

あと、通信講座のメリット・デメリットもちゃんと把握する必要もあると思います。

次回は「老犬介護養成講座」を勉強してみようと思っています。今回勉強した「ペット介護士」の認定試験が受かってからの話になりますけど、、、。

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